二度目の

城南剣道学友会 様の稽古を見学させていただきました。中・長期的にご縁をいただければ!と。
しかし、最後の掛かり稽古でしたか。アレには…小学6〜中学生が、息つく間もなく先生方に文字通り"かかっていく"姿には、感動を超える何かを胸に!
初っ端から決してセーブしない、後先考えぬその姿勢.etc
思わず、怠惰な日々を過ごしている自らを恥ずかしく思うとともに(30歳ほど若い少年たちの姿に)「ある記憶」が。
※私ごとで恐縮ですが…
アレはちょうど今ごろの時期だったか、29年前のことです。
中学三年生、最後の大会におけるあるシーン。団体戦で僕は4番手の副将として、(たしか優勝した)寺尾中の相手に対峙しました。1勝2敗、僕が勝てば大将戦に。正直、負けるような相手ではなかったと、試合前も(いまだに…)思っていました。が、一本を取られ(た気がしないのに…)、焦りながら攻め続けた。が、攻めきることができなかった。「このままだと終わってしまう」という焦りと、思うように体がキレていかないもどかしさを感じながら迎えたブザーの音。
「自分のせいで」という情けなさ、なんで日頃の稽古・練習をもっとやらなかったんだろう。もっとやっておけば、あんな想いはしなくて済んだのに。その教訓は、(剣道以外)その後の取り組みに生きているとは思います。
しかし、今日観させていただいた少年たちの姿には、僕のそれとは比にならない意気込み、気持ちの強さなどがあったと、今そう振り返っている次第です。
※すみません、長々と。

というわけ?で、後先考えず思い切り!というのではうまくいくものもいきません ^^;
落ち着いて、でも後悔なきよう最善を尽くす!
ということで、一応、8.10のお店は仮予約してきました。会費含め少しシミュレーションしながら確定させ、皆さんにお知らせしますので、もう少しだけお待ち下さい。
よろしくお願いします。

No Title

2021.8 しばし、No Title とします。 あまりにもおこがましいタイトルその他であった・・ 反省すると共にご関係各位に申し訳ない次第です。

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